2004年07月15日

サポーターが選ぶ名場面100!

サポーターが選ぶ名場面100!

1992年9月19日 ナビスコカップ第4節 対アントラーズ 大宮公園サッカー場

この日がレッズの初観戦だった。自分は埼玉県に住み、埼玉の高校を卒業していたのでJリーグがはじまるときはレッズを応援しようと以前からなんとなく決めていた。でもこの日に大宮へ行く決心をしたのは正直言うとジーコのプレーを生で見たかったという気持ちがあったことは否定しない。しかし、この日、自分のこころを奪っていったのはピッチで繰り広げられたレッズの選手達のハートのこもったプレーだった。

右サイドを猛スピードで駆け抜ける小柄な外国人エスクデロに、FWの進入を許さないトリビソンノの気迫のこもったスライディングに、執拗なマークでジーコを自由にプレーさせなかった名取に、常にボールのあるところに顔を出しFWを自在に操る広瀬に、滞空時間の長いジャンプとヘディングでゴールを挙げた柱谷兄に、切れ味鋭いドリブルでサイドに侵入してはチャンスメイクし、右サイドからのセンタリングを見事なボレーでボールをゴールネットに突き刺した福田に、そして森監督の掲げた攻撃的なサッカーに、自分は完全に魅了されていた。

試合は柱谷兄のゴールで先制するも前半終了間際に同点にされ、後半に逆転ゴールを許すものの、直後に福田のゴールで同点。そして終了5分前に柱谷兄がこの日2点目となる決勝ゴールを奪って逆転するという、これで興奮するなというのがまったく無理な展開だった。

そして試合は終了。レッズが強烈に自分のこころに深く刻まれた瞬間だった。近くに座ったカップルの女性が男性に話しかけた一言が自分の気持ちを代弁していた。

「ねえ、もう試合終わっちゃうの?もっと見たーい。また行こうね。」

そして、その「また」が今なお続いている・・・

余談だが、サッカーの醍醐味のひとつである「サイドをえぐってセンタリングしたボールをFWがヘディングでゴールする」というシーンで、この日の福田&柱谷兄コンビが自分の脳裏に焼き付けた美しすぎるゴールを超えるものにレッズでは未だに出会っていない。

ということで、次はシーチケ席がご近所の「FEVER PITCH」さんにお願いしたいと思います。

最後にこの企画にお誘いいただきましてありがとうございました。無事「100」までたどり着いて欲しいと思います。なんとあんな人こんな人お声をかけている方もいらっしゃるようですし、最後にどんなフィナーレを迎えるのか楽しみにしています。
posted by dustriver at 19:03| 埼玉 ☀| Comment(3) | TrackBack(2) | 赤系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても楽しく読ませていただきました。この度はありがとうございました。
Posted by カンチョナ at 2004年07月15日 21:47
いえいえ、こちらこそお誘いありがとうございました。
(返事が遅くなってすみません。)
Posted by dustriver at 2004年07月19日 09:25
同意です。
Posted by 名無し at 2006年06月01日 18:38
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